CheckList Hack!

なりたい自分になるためのチェックリスト習慣!

幸せになる行動

幸せになる」というのは誰にとっても究極の目標ですよね。お金持ちになりたい、といってもそれは結局幸せになりたい、ということを言い換えたものである場合が多いです。

自分だけではなく、世の中みんなハッピーだったら最高です。

しかしこの「幸せ」というのはなかなか定義が難しい。はたから見てあなたはハッピーじゃないよね、といわれても余計なお世話ということもあります。お金はなくたって幸せという人は山ほどいますし、逆にお金があってもハッピーには到底見えない人もたくさんいますよね。

では幸せになるにはどうすればよいか。基本的には感じ方、考え方が非常に重要になってきます。何を見てもハッピーだと思えないようでは永遠にハッピーにはなれませんよね。



f:id:linkedsort:20190927120930j:plain





ポイントまとめ

 ポイントチェックリスト
 各行、クリック/タップで回答を表示
1〇〇し続けていると、試練が自分の味方になる
2成功は、〇〇で増えていく
3〇つに絞って実行
4普段使っている〇〇が、未来を創っていく


【スポンサーリンク】




各ポイントの詳細を参考動画・リンクをもとに見ていきます。

[:embed:cite]

感謝し続けていると、試練が自分の味方になる


感謝のマインドセットを持っていれば、実際に恐れていることにも前向きに考えることができる。なぜなら、長い目で見てチャレンジすることは私にとってプラスになる。

どんなにひどい目にあっても、それに対して感謝することができるスキルをもっていれば、試練を成長の糧にすることができる、ということですね。

実際の話、試練がなければ成長できませんし、周りから見ても試練にぶち当たってもがいている人だったということが後の評価になります。とにかく逃げず、誠実に対応し続けることですね。世の中理不尽な課題もあって解決不能なことはたくさんあります。

それでもキレずに粘り強く、真摯にことを進めていくことです。このとき自分は何でこんなことをしなければならないんだ、という思いに対抗するには、その試練の状況に対して自分を成長させてくれてありがとう、と感謝の思いを心から持つことです。実際ほとんどの場合、それは感謝すべき状況であるはずです。


f:id:linkedsort:20190927121012j:plain



成功は、複利で増えていく


「一貫した成功」が複利を生む

複利というのは例えば10%つけば、最初の成功の部分が

  • 1
  • 1.1
  • 1.21
  • 1.33
  • 1.46
  • 1.61
  • 1.77
  • 1.94

こんな感じで増えていくということですね。これは元金の部分がずっと1であれば、ということですが、実際にはここも増えていきますから、利息含めてぐいぐい増えていくイメージです。

なぜそうなるかというと、特に一貫したものの成功を積み重ねると、それぞれの成功は組み合わさっていて、相互に大きな影響を与えるからです。

例えば職人さんが一般の人に比べて圧倒的なスキルをもっているのは、一貫した行動と成功を積み重ねていて、常人では計り知れない域に達しているからです。なにかの専門家はやはり一貫性をもって深堀りしているわけで、専門外の方とはスキルの桁が違うのが普通です。


f:id:linkedsort:20190927122032j:plain



3つに絞って実行



成功のカギは、選んだタスクだけに集中してやること。

アップル社の会議で、スティーブジョブズは10個の世界を変える素晴らしいアイディアを前にして、3つのみを選び、これに集中すると決断したそうですね。3つの素晴らしいことに集中してそれを成し遂げる。やるべきことのすべてをやろうとしないことがポイントです。

じっくり成功をしっかり重ねて固める。集中した部分は周囲を圧倒するレベルに達する必要があります。


f:id:linkedsort:20190927122615j:plain





【スポンサーリンク】




幸せになるたった一つの習慣|しあわせ心理学

普段使っている言葉が、未来を創っていく


認証バイアス=脳が「自分が発した言葉」の証拠集めをする。

言葉へのこだわりですね。これは重要。とにかくネガティブな言葉をぺらぺら吐く人はまず間違いなく不幸になっていくように見えます。仕事をしていても楽しくならないですからね。

とにかくいいところを探し、そこをほめる。それだけでいいんですよ。時間は限られていて、いいことか、わるいことか、どちらかしか探せないのであればいいことだけ探せばいいわけです。

ただちょっと直せばずっと良くなる、ということであれば少し直してあげるのもよいかもですけれども。ただ多くなりすぎてはだめだし、ポジティブな言葉選びは忘れないようにしたいですね。


f:id:linkedsort:20190927123030j:plain