360度アクションカメラの決定版、GoPro MAXが遂に登場！
下のティザービデオを見て頂ければ、どんな映像が撮れるか一目瞭然です。とんでもなくダイナミックでアグレッシブで、一見ドローンで撮った空撮のような効果が得られます。
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これは格好良すぎる！
しかも通常のアクションカムであるGoPro Hero8のような撮影も可能なうえに、360度撮影の余白をバッファとして使って、ひっくり返してもブレないというとんでもない安定映像が撮れてしまいます。
ポイントまとめ
 | ポイントチェックリスト チェック済みの行をクリック／タップ |
| レンズキャップ付き 球面カメラなのでレンズが出っ張っていて、キャップが必須。 | |
| GoPro Hero8と同様のビルトインマウント マウントをつけるための拡張フレームをつける必要なし。 | |
| モニタがついて撮影中の確認が可能に 以前の360度アクションカム、GoPro fusionではモニタがなかったが、今回はモニタあり！ | |
| 手ブレ補正が180度の究極バッファサイズであり得ない性能 ハイパースムーズでの360度撮影も可能に。 | |
| 6個のマイクを搭載、360度の音をしっかり録音 通常撮影しながら背面マイクで話すとナレーションもクリアに録音可能。 | |
| ドローン禁止場所でもドローンっぽく撮影可能 長い自撮り棒に括り付けて、空撮っぽい撮影も自在に可能。 |
各ポイントの詳細を参考動画・リンクをもとに見ていきます。
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レンズキャップ付き
球面カメラなのでレンズが出っ張っていて、キャップが必須。
今回は最初からレンズキャップ付きで安心。
前作の360度アクションカム・GoPro fusionではキャップがついておらず、出っ張ったレンズが破損の原因になりえる状態でした。
そのためサードパーティ製のキャップを買う必要があったわけですが、今回は最初からついているため問題なしです！
GoPro Hero8と同様のビルトインマウント
マウントをつけるための拡張フレームをつける必要なし。
GoPro Hero8と同様、今回のGoProは自撮り棒などをつけるために外付けのフレームをつけることなく、ビルトインのマウントがあります。
着脱をいちいちする必要がなく、これは地味に便利！
モニタがついて撮影中の確認が可能に
以前の360度アクションカム、GoPro fusionではモニタがなかったが、今回はモニタあり！
今回はモニタがついているため、どういう移りなのか、画角の目安をビルトインのモニタで確認可能になっています。これは安心ですよね！
各種操作もタッチスクリーンになっているモニタで行うことができます。しかもショートカットメニューの設定など、使い勝手が良い仕上がり。
手ブレ補正が180度の究極バッファサイズであり得ない性能
ハイパースムーズでの360度撮影も可能に。
手ブレ補正は画角を少し狭めた余白を犠牲にして調整するものなのですが、Hero8のような通常のアクションカムとして使う場合、なにしろ画角の余白がとんでもなく広いので超絶余裕の調整幅で手ブレ補正してしまいます。
なのでグルンぐるん振り回して撮影しても、スムーズに映画調のパンのような映像がとれてしまいます。乱暴に扱ってもクオリティの高い映像になる安心感はデカい。
6個のマイクを搭載、360度の音をしっかり録音
通常撮影しながら背面マイクで話すとナレーションもクリアに録音可能。
マイクも360度、スキなく全方位に設置されていて、しかもどのマイクでとるか指定も可能。
背面から撮影してナレーションを声でいれるときは、背面マイクを指定しておけばクリアに音声を拾え、風切り音も大幅に防ぐことができます。
ドローン禁止場所でもドローンっぽく撮影可能
長い自撮り棒に括り付けて、空撮っぽい撮影も自在に可能。
長い棒だとかなりの客観視点から撮影可能。自撮りとは思えません。
Twitterにあがっている作例が以下です：
twitter.comGoPro MAX 一足お先に使わせていただきました。面白い映像が撮れるカメラとなってます👍🏻#gopro #goprojp pic.twitter.com/x93o2b1Laa
— Arata Fukoe (@Arata_Fukoe) 2019年10月22日
まとめ
360度カメラ＋GoProはまさに至高の組み合わせですね。激しいアクションをするのと同時にとると最高です。
撮影テクニックが無数にあって、研究すればするほど面白い映像が撮れる楽しみもあります。
ごりごり振り回してもしっかり安定してとれるので、自撮りテクニックをどんどん開発していけそうです。
